女性型ロボ（未完成）

キャタピラと同時期に単品で作ったスカート。いつか何かに使いたいと思って放置していた物を、引っ張り出してきて制作開始。 スカートをはかせる為に腰は細くせざるを得なかったのに、どうしても「動かなきゃやだ！」の気持ちを抑えられずに、腰部分を可動式に。股関節も、以前から温めていたアイデアを組んだりばらしたりを繰り返しつつなんとか形に出来ました。おかげで、ボールジョイント並みの可動性を確保しつつ、関節強度UPに成功！ 腰から太ももにかけての可動構造は、後に改良を加えつつ、人型ロボットのメインフレームとして大活躍していくことに。 ただ、膝関節の強度不足の為、ポージングするたびにスカートの重さに負けてしまってます。膝に関してはまだまだ再考の余地有り。後に別の作品に作り替えられました。